キミの隣は特別席
 
こいつの髪柔らかい……じゃなくて、やっぱりたんこぶできてる…

城田のてんこぶを氷で冷やしてあげていた。


そろそろ授業終わるな…先生いないし…




ガラ――


「マナちゃんの具合どう?」

佐原と樹が入ってきた。

「寝てるよ。」





樹は俺の携帯を持っていた。

「あっ、そーそー携帯鳴ってたからもってきた」

「サンキュー」

受け取って、着信履歴を見た。




……ちっ、兄貴からだ







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