キミの隣は特別席


数日、学校中の噂の的になったけど、堂々と付き合ってると言っていた。あと、お昼や帰り道を一緒にいるようになった。



今日も門の所で優一たちを絢と一緒に待っていると…


「あら?城田さん、お久しぶりね。」

白色の高級車の窓から灘崎さんが顔を覗かしている。



……なんでここにいるの?


「お久しぶりです。優一に用事ですか?」

「優一くんには会えないわ。怒られるから。今日は城田さん…あなたに用があるの。今、いいかしら?」

灘崎さんは微笑んでいるけど、怖く見えた。


「本当に付き合っているのですね。写真…見ました?綺麗に撮れてたでしょ?」


やっぱりあなたの仕業ですか…怖い女…







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