任侠☆バイオレンスラブ
服を脱いで下着をネットの中に入れて洗濯機にいれ、制服をたたんだ後に浴室へと入る。
綺麗に整頓されていて、シャンプーなどもわかりやすいところに置かれていた。
早速シャンプーを使って洗い、ある程度洗えたら洗い流す。
このシャンプー泡立ち良かったな・・・洗い流すのも大変なぐらいだもんな。
そんなことを思いながらリンスをつけて洗い流した。
髪の毛を絞り、水気をきってから髪留めで髪をくくってから体を洗おうと手を伸ばした時──
「おい、着替え持ってきたぞ」
扉の外から樹さんの声が聞こえてきて、ビクッと身体を震わせた。
さっきの言葉の感じからすると、女の人に持ってきてもらう的な感じだったじゃん!?
「あ、ありがとうございます」
少し動揺しながらも、お礼を伝える。
着替えってことは・・・下着も持ってきてるってこと・・・だよね?
ちょっと恥ずかしいんだけど・・・。
「脱衣所入るけど・・・浴室入ってるな?」
「はい」
返事をしたあと、少し間を開けて控えめに扉の開く音が聞こえた。
それと同時に、扉越しに樹さんの影が映る。
「俺で悪いな。姐さんに体調が優れねぇからテメェが持ってけって言われた。・・・着替え、置いとくぞ」
「ありがとうございます」
「・・・邪魔したな」
そう言って、その場から立ち去る樹さん。
急だったからちょっとびっくりしたけど、鉢合わせ、なんてことにならなくてよかった。
そんなことを考えながら、ボディーソープへと手を伸ばした。
体を隅々まで洗った後に、シャワーで洗い流す。
湯船は・・・今日はいいかな。
浴室から脱衣所に行くと、タオルが置いてある隣のカゴの中に着替えと黒い袋が入っていた。
体をタオルで拭きながら黒い袋の中を見てみると、そこには真新しい下着のセットがタグがついたまま入っていた。
これ、新品じゃん。
使っちゃっていいのかな?
とは言っても他のものは無いし、使わざるを得ないんだけど・・・。
そう考え、タグを切って下着を着る。
着替えもだけどかなり大きい気がするけど・・・借りた身だし贅沢はいえないよね 。
そう考え、用意してもらった服を着た。