ソウルメイト~男女の親友ってあるの?
「おまえらは心の奥底―、魂で繋がってるんだと、魂が結ばれてる」

「奈緒ー、私がご機嫌なのは三上君と付き合うからじゃないよ、
あなたたちが魂の伴侶だって確信したからなの。
ソウルメイトって言うんだってさ。
ツインソウル。知ってる?」

「魂の繋がり?」

奈緒は再び檜のテーブルを思いっきり叩きつけた。

「そんなのデタラメよ!」

三上と美奈子のカクテルグラスが揺れ、しぶきが跳ねた。

慌てた三上が

「美奈ちゃん、濡れなかった?大丈夫?」

三上が美奈子に過保護に接する態度にますます血がのぼった。

奈緒は大きくひと呼吸して鼻息を押さえた。

瀬那はというと、

マイペースに苦笑いで、

“これ以上奈緒を怒らせるなヨ!”

と三上に合図した。

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