ソウルメイト~男女の親友ってあるの?
瀬那はただGlassを見ていた。

離れた位置から美奈子と三上が不安げに見ている。

瀬那はターキーを飲み干し

「―で?」

ぶっきらぼうに言った。

「―いや、あの・・、
もしよかったら奈緒と仲良くやってくれないか?
恵美君にも僕からお願いしとくから」

瀬那は途端にタバコを灰皿に押し付け、席を立った。

「マスター、席変わるわ」


「瀬那!」

奈緒は慌てた。

「桜井さん―、俺はあんたの嫁の子守りする気はねーよ、大きなお世話だ!!」
そう言い瀬那はテーブル席に移った。

「瀬那君・・、怒らせるつもりはなかったんだ。すまん。」

「・・あんた言ったんだよな、電車の中で勇気に・・
俺の全部をかけて幸せにするって・・」

「―」

「自分の言葉覆すなよ!おまえが幸せにすんだよ」

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