ソウルメイト~男女の親友ってあるの?
「・・・」

「・・やることやらないと出来ないでしょ・・・、でも、最低限しかしてないよ。
だって・・・」

奈緒の言葉を遮るように、

「おまえ俺の気持ち知ってて・・・。
それなのにそんな言い方しかできねえのかよ!
俺が熱くなると、すぐ“勘違いすんな”とか“感情だすな”とか“本気になんな”・・・
おまえ俺のこと好きじゃないだろ・・。
そうだとしても、もっと、なんか言い方ねえのかよ。
ずっと我慢してたんだ。」

瀬那は奈緒が言った言葉、

【勘違いしないで(私が本当に好きなのは旦那なんだから)、
本気にならないで(あなたは2番なんだから熱くならないで)
と解釈し、遊ばれてると思っていた。】

「瀬那が大好きだから、大切だから、瀬那の家族が大切だから・・・
だから、勘違いしないで、本気にならないで・・って言ってるんでしょ!!。」

「都合のいい言い分けすんな!俺が会おうって言ったって断ったり!」

「愛してるから、好きだから、会えるって分かってても日にちを開けたほうがいいって思ったの!
・・・慎重になってよ。」

奈緒の言葉を

会いたくないと勘違いしていた瀬那。

そして遊ばれてるとも・・・。

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