今日は我慢しない。
「悪い。しつこく言って」
「あ……う、ううん」
佐柳は席を立って口笛を吹きながら「飲み物買ってくるー」と言って生徒会室を出て行った。
「はー……」
一気に力が抜けた私は机上にため息を逃がした。
今のが、今日いち疲れた。
いや、今まで蓄積されてた疲れが一気に押し寄せたと言ってもいい。
私は佐柳が嫌いだ。
佐柳といると、αの圧を感じて全てが嫌味ったらしく見えてイライラしてしまう。
そしてそれをおさえるのにものすごい労力を使う。
佐柳は気づいてるのかいないのか、さっきみたいにサラッとかわしては何事もなかったかのように対処して、程よい感じで距離を置く。
その大人な対応に、自分の子供じみた部分が浮き彫りになって、それにまたイライラする。
でも、さすがにさっきの態度は反省。
ピリピリしないように気をつけなきゃ……。
作業に入ってしばらくして佐柳が帰ってくると、私たちは特に話すこともなく黙々と作業した。
外は日が暮れて暗くなってきている。
「あ……う、ううん」
佐柳は席を立って口笛を吹きながら「飲み物買ってくるー」と言って生徒会室を出て行った。
「はー……」
一気に力が抜けた私は机上にため息を逃がした。
今のが、今日いち疲れた。
いや、今まで蓄積されてた疲れが一気に押し寄せたと言ってもいい。
私は佐柳が嫌いだ。
佐柳といると、αの圧を感じて全てが嫌味ったらしく見えてイライラしてしまう。
そしてそれをおさえるのにものすごい労力を使う。
佐柳は気づいてるのかいないのか、さっきみたいにサラッとかわしては何事もなかったかのように対処して、程よい感じで距離を置く。
その大人な対応に、自分の子供じみた部分が浮き彫りになって、それにまたイライラする。
でも、さすがにさっきの態度は反省。
ピリピリしないように気をつけなきゃ……。
作業に入ってしばらくして佐柳が帰ってくると、私たちは特に話すこともなく黙々と作業した。
外は日が暮れて暗くなってきている。