少女と過保護ーズ!!続
「そういえば知ってる?"黒豹"のこと」
……ん?
「ああ、アレ?あたし"黒豹"のファンだったから、すっごいショックなんだけど」
おおおおっ‼
ファンだって‼
……てか、ショックって??
「本当に"黒豹"なのかな?」
「でもあの"黒豹"だけしか持つことを許されない、シルバーアクセと黒の刻印の入ったバイクが何度も現場で目撃されてるらしいじゃん」
……なんの話?
「ハァー。本当に……ショック」
「ねー」
なんの話‼??
ねぇ、なんの話なの‼??
いやね、そりゃあ皆、言動が幼稚だったりね、馬鹿だったりね、マヌケだったりしますけどね……うん。
そんなショックを受けられるほどではない……
「「強盗だなんて」」
‼??
「ハァ‼??」
おもわず声が出た。
「「……っっ!?」」
同い年くらいの女の子達が一斉にこっちを向く。
ギョッとしたようにあたしを見てくるけど、それどころじゃない。
強盗‼??
"黒豹"が‼??
あり得ない‼
絶対に‼
なんでそんな話っっ
「あのっっ‼」
今の話をしっかり聞きたくて、話しかける。
「……何?」
「って、ちょっと、この子……」
「??」
あたしを知ってる?
女の子達は立ち止まってくれたけど、訝しげにあたしを見てはコソコソ何かを話してる。
「さっきの話って……」
いつまでも終わりそうにないので、また話しかければ
「行こっ!"黒豹"のチビ姫と話すことなんて何もないし」
知られてた‼
いや、もうそれはどうでもいい‼
「"黒豹"も堕ちたよねー、強盗だなんて。ガッカリ、最悪」
汚いものでも見るかのような目。
違うっ‼
違うっっ‼
「違うっっ‼"黒豹"は堕ちてなんかないっ‼強盗なんて知らない‼取り消してっっ‼」
最悪って何!?
「いーや!なんで取り消すの?強盗なんて最悪じゃん」
「早く警察に行きなよ。お・ひ・め・様」
「違うっっ‼」
「チビネ?」
一緒に行動してた蓮くんが来た。
「ねぇ!行こっ!」
「だね!関わりたくない‼」
蓮くんを見て、そそくさと離れていく二人。
「待って‼訂正して‼"黒豹"はっっ」
その場にいる人達に注目されてるのがわかっても叫ぶことは止められない。
だって!
「チビネ!落ち着け‼どうした!?」
追いかけようとしたら、蓮くんに止められる。
一体何が起こってるの!?
なんで"黒豹"が…皆が強盗したなんてことになってるの!?
最悪だなんて。
言われなきゃならないの!?
あたしは訳がわからないのと悔しさで、キツく手を握りしめた。
「チビネ……??何があった?」
……ん?
「ああ、アレ?あたし"黒豹"のファンだったから、すっごいショックなんだけど」
おおおおっ‼
ファンだって‼
……てか、ショックって??
「本当に"黒豹"なのかな?」
「でもあの"黒豹"だけしか持つことを許されない、シルバーアクセと黒の刻印の入ったバイクが何度も現場で目撃されてるらしいじゃん」
……なんの話?
「ハァー。本当に……ショック」
「ねー」
なんの話‼??
ねぇ、なんの話なの‼??
いやね、そりゃあ皆、言動が幼稚だったりね、馬鹿だったりね、マヌケだったりしますけどね……うん。
そんなショックを受けられるほどではない……
「「強盗だなんて」」
‼??
「ハァ‼??」
おもわず声が出た。
「「……っっ!?」」
同い年くらいの女の子達が一斉にこっちを向く。
ギョッとしたようにあたしを見てくるけど、それどころじゃない。
強盗‼??
"黒豹"が‼??
あり得ない‼
絶対に‼
なんでそんな話っっ
「あのっっ‼」
今の話をしっかり聞きたくて、話しかける。
「……何?」
「って、ちょっと、この子……」
「??」
あたしを知ってる?
女の子達は立ち止まってくれたけど、訝しげにあたしを見てはコソコソ何かを話してる。
「さっきの話って……」
いつまでも終わりそうにないので、また話しかければ
「行こっ!"黒豹"のチビ姫と話すことなんて何もないし」
知られてた‼
いや、もうそれはどうでもいい‼
「"黒豹"も堕ちたよねー、強盗だなんて。ガッカリ、最悪」
汚いものでも見るかのような目。
違うっ‼
違うっっ‼
「違うっっ‼"黒豹"は堕ちてなんかないっ‼強盗なんて知らない‼取り消してっっ‼」
最悪って何!?
「いーや!なんで取り消すの?強盗なんて最悪じゃん」
「早く警察に行きなよ。お・ひ・め・様」
「違うっっ‼」
「チビネ?」
一緒に行動してた蓮くんが来た。
「ねぇ!行こっ!」
「だね!関わりたくない‼」
蓮くんを見て、そそくさと離れていく二人。
「待って‼訂正して‼"黒豹"はっっ」
その場にいる人達に注目されてるのがわかっても叫ぶことは止められない。
だって!
「チビネ!落ち着け‼どうした!?」
追いかけようとしたら、蓮くんに止められる。
一体何が起こってるの!?
なんで"黒豹"が…皆が強盗したなんてことになってるの!?
最悪だなんて。
言われなきゃならないの!?
あたしは訳がわからないのと悔しさで、キツく手を握りしめた。
「チビネ……??何があった?」