あなたと運命の番になる
久しぶりの再会に緊張したものの、和真との会話は楽しく、気づくともうすぐ蘭の家というところまで来ていた。

「蘭ちゃん。もう少し時間あったりする?ドライブ付き合ってくれない?まだまだ話したらないや。」

和真の誘いに嬉しくなる。今日、母は仕事が遅番で今帰っても誰もいない。

「時間は大丈夫です!お願いします!」

蘭はが言うと、和真はハンドルを切り、 蘭の家とは逆方向に向かう。

近くのチェーンのコーヒーショップでドライブスルーをする。

「蘭ちゃん何がいい?俺はホットコーヒーにするけど。」

「私も同じのでお願いします。」

「了解!」

和真はそう言ってスムーズに注文し、コーヒーを受け取り、蘭に渡した。

「ありがとうございます。あの、、、おいくらでしたか?」

蘭はそう言ってカバンから財布を出そうとする。

「いらないよ。俺が誘ったんだし笑」

和真の有無も言わさぬ態度に蘭はありがたく奢ってもらうことにした。

「コーヒー美味しいです!!」
蘭は一口飲んで感想を伝える。

「ここのコーヒーは美味いよな、インドにも展開してる店だからむこうでもよく飲んでたわ。」

和真もそう言って飲んだ。
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