クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
拓弥さんに見られるならば、もう少しマシな下着をつけていれば良かった……なんて、今さら悔やんでも仕方ない。
私の下着をどんな風に思ったのだろうかと、その心配をする暇もなく、拓弥さんにブラのストラップをずらされ、私の上半身は全てあらわになった。
「綺麗だ……」
「……すごく恥ずかしいです。こんな姿を見られてしまうなんて」
「ごめん、俺、やっぱり焦ってるな」
「……いいえ、そんなことはありません。私は……初めてだから、どういうふうにされてもそれが普通だと思いますから」
「……は、初めて……。でも、いや、大人げなかった。詩穂ちゃんの体にこんなにも欲情してしまうなんて情けない」
「そ、そんな……」
「でも、これが素直な反応だから仕方ないんだ。ねぇ、触ってみて……」
拓弥さんは、私の手を取り、自分のズボンの膨らみに優しく触れさせた。
「あっ……」
「ね、もうこんなになってる。わかる? こんな風にしたのは詩穂ちゃんなんだよ。君は自分で気づいてるのか……男を虜にしてしまう恐ろしいほどの色気があるってことを。初めてならなおさら、これから先、絶対に他の男には君の全てを知られたくない」
私の下着をどんな風に思ったのだろうかと、その心配をする暇もなく、拓弥さんにブラのストラップをずらされ、私の上半身は全てあらわになった。
「綺麗だ……」
「……すごく恥ずかしいです。こんな姿を見られてしまうなんて」
「ごめん、俺、やっぱり焦ってるな」
「……いいえ、そんなことはありません。私は……初めてだから、どういうふうにされてもそれが普通だと思いますから」
「……は、初めて……。でも、いや、大人げなかった。詩穂ちゃんの体にこんなにも欲情してしまうなんて情けない」
「そ、そんな……」
「でも、これが素直な反応だから仕方ないんだ。ねぇ、触ってみて……」
拓弥さんは、私の手を取り、自分のズボンの膨らみに優しく触れさせた。
「あっ……」
「ね、もうこんなになってる。わかる? こんな風にしたのは詩穂ちゃんなんだよ。君は自分で気づいてるのか……男を虜にしてしまう恐ろしいほどの色気があるってことを。初めてならなおさら、これから先、絶対に他の男には君の全てを知られたくない」