クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
「そんな……」
拓弥さんは、妖艶な目つきで私を見つめてから、意地悪そうに微笑み、そして……私の胸の頂きをゆっくりと舌で愛撫し始めた。
舐められる度に体がピクりとなって、キスからの胸の愛撫がこれほどまでに気持ちの良いものだと初めて知った。
時々思ってた、セックスってどんなだろうって。
だけど……
いくら頭の中で想像しても、ただ気持ち悪いだけで、誰かに触れられるのが嫌だった。
なのに、どうして?
拓弥さんに触れられる度、私はこんなにも嬉しくて興奮している。
それに、今、誰かに教わったわけでもないのに、勝手に淫らな声が出て、どんどん体が熱く火照っていく。
溢れ出す欲望に、私はセックスが嫌いなわけじゃなかったんだと気づく。
問題は、誰とするか――
私は、信じられないスピードで、この官能的な世界に足を踏み入れ、飲み込まれていった。
拓弥さんは、妖艶な目つきで私を見つめてから、意地悪そうに微笑み、そして……私の胸の頂きをゆっくりと舌で愛撫し始めた。
舐められる度に体がピクりとなって、キスからの胸の愛撫がこれほどまでに気持ちの良いものだと初めて知った。
時々思ってた、セックスってどんなだろうって。
だけど……
いくら頭の中で想像しても、ただ気持ち悪いだけで、誰かに触れられるのが嫌だった。
なのに、どうして?
拓弥さんに触れられる度、私はこんなにも嬉しくて興奮している。
それに、今、誰かに教わったわけでもないのに、勝手に淫らな声が出て、どんどん体が熱く火照っていく。
溢れ出す欲望に、私はセックスが嫌いなわけじゃなかったんだと気づく。
問題は、誰とするか――
私は、信じられないスピードで、この官能的な世界に足を踏み入れ、飲み込まれていった。