クールなイケメン御曹司が私だけに優しい理由~隣人は「溺愛」という「愛」を教えてくれる~
久しぶりの2人きりの「ハピプレ」にワクワクが止まらない。
あちこちに散らばる宝石みたいなイルミネーションの光の中、拓弥さんは私の手をサッと握ってくれた。
その瞬間、私のドキドキは最高潮に達し、家族として、夫婦として、女性として――自分は「最高に幸せ」だと改めて感じることができた。
「今日、莉央も太一も『ニケストーン』を見つけましたよ。『フレンド』の皆さんもね、10個目だ~って、大騒ぎしてました。みんな、すごく嬉しそうで良かったです。『ニケ』、可愛かったですよ」
「それは良かった。早速SNSでも話題になってるって社内でも騒いでた」
拓弥さんはそう言って笑った。
年齢を重ねても、いつまでも若々しくてカッコ良い旦那様の横顔。
これからますます素敵な男性になっていくんだろう……
拓弥さんを見ていると、私も自分磨きを頑張らないとって、いつもそういう気にさせてもらえる。
あちこちに散らばる宝石みたいなイルミネーションの光の中、拓弥さんは私の手をサッと握ってくれた。
その瞬間、私のドキドキは最高潮に達し、家族として、夫婦として、女性として――自分は「最高に幸せ」だと改めて感じることができた。
「今日、莉央も太一も『ニケストーン』を見つけましたよ。『フレンド』の皆さんもね、10個目だ~って、大騒ぎしてました。みんな、すごく嬉しそうで良かったです。『ニケ』、可愛かったですよ」
「それは良かった。早速SNSでも話題になってるって社内でも騒いでた」
拓弥さんはそう言って笑った。
年齢を重ねても、いつまでも若々しくてカッコ良い旦那様の横顔。
これからますます素敵な男性になっていくんだろう……
拓弥さんを見ていると、私も自分磨きを頑張らないとって、いつもそういう気にさせてもらえる。