その時はきっと 星空がきれい


「キミのような星」

これにしよう。
昔から星とか宇宙が好きだったから気になったのか、これといった理由はないが、何となくこの本を選んだ。
初めて自分で選んで読む記念すべき1冊目。
家で読んでもいいが、せっかくカフェもあるから気分転換にここで読んでみよう。僕はカフェラテを注文し、席につく。なんだか大人になった気分だ。
本を読みだしてどのくらい経っただろう、気づけば最後のページだった。夢中だった。
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