その時はきっと 星空がきれい


やっと前に進めた、そう実感した。
もう僕はこの気持ちを我慢しなくていいんだ。
好きだと思った時に、好きだと伝えてもいいんだ。
それがどれほど幸せなことなのか、今はこの気持ちを噛み締めたい。



もっと早く生まれてもっと早く出会いたかった。
星那さんの学生時代に僕もいたかった。


いっぱいあるけど、今星那さんと居る日々が僕たちにとって必然的な時間なのだろう。
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