警察の極上プロファイラーが実験と称して私を溺愛してくる
「着替えたら洗濯物が出るよね。預かるよ。普通に洗えばいい? スーツはクリーニング?」
「いや、いい」
「遠慮しなくても。着替えがなくなっちゃうよ?」
「だがそれは……俺の下着も洗うということだろう?」
目を泳がせる彼に、初めて彼の弱みを見た気がした。
「下着ならもう見たよ、持って来る時に。着替えって言われたら下着も持って来るに決まってるじゃない」
「そ、それは……」
「珍しい、恥じらう真玄なんて貴重だ」
「黙れ、逮捕するぞ」
「罪状はなんだよ、逮捕して終わりじゃねーし、書類に時間とられるぞ?」
「いい加減あっちへ行け。邪魔だ。馬に蹴られろ」
真玄がゆったりした右ストレートを繰り出すと、平世はひょいと手で避ける。
「わかったわかった、退散するよ。じゃあな、彼女さん」
手を上げて平世はビルの奥へ歩いて行く。後ろ姿を見送ってから真玄は小夜歌に向き直る。
「俺は、君が男の下着を見るのも触るのも嫌だろうと思ってだな」
言い訳のように言う彼に、小夜歌はくすっと笑った。
「大丈夫、過去に彼氏いたし、男性の下着くらい見たことあるから」
言われた彼は急にむっとして彼女を抱き寄せる。
こんなところで!?
小夜歌は慌てて離れようとするが、真玄は強い力で離してくれない。密着した彼の体温に、心臓が思いがけず鼓動を速める。
「いや、いい」
「遠慮しなくても。着替えがなくなっちゃうよ?」
「だがそれは……俺の下着も洗うということだろう?」
目を泳がせる彼に、初めて彼の弱みを見た気がした。
「下着ならもう見たよ、持って来る時に。着替えって言われたら下着も持って来るに決まってるじゃない」
「そ、それは……」
「珍しい、恥じらう真玄なんて貴重だ」
「黙れ、逮捕するぞ」
「罪状はなんだよ、逮捕して終わりじゃねーし、書類に時間とられるぞ?」
「いい加減あっちへ行け。邪魔だ。馬に蹴られろ」
真玄がゆったりした右ストレートを繰り出すと、平世はひょいと手で避ける。
「わかったわかった、退散するよ。じゃあな、彼女さん」
手を上げて平世はビルの奥へ歩いて行く。後ろ姿を見送ってから真玄は小夜歌に向き直る。
「俺は、君が男の下着を見るのも触るのも嫌だろうと思ってだな」
言い訳のように言う彼に、小夜歌はくすっと笑った。
「大丈夫、過去に彼氏いたし、男性の下着くらい見たことあるから」
言われた彼は急にむっとして彼女を抱き寄せる。
こんなところで!?
小夜歌は慌てて離れようとするが、真玄は強い力で離してくれない。密着した彼の体温に、心臓が思いがけず鼓動を速める。