警察の極上プロファイラーが実験と称して私を溺愛してくる
「ケーキ?」
「プリン。好きだって言ってたろ」
「うれしい。ありがとう!」
お礼を言って受け取り、冷蔵庫に入れる。
彼はすぐにシャワーを浴びに行き、出てくるのに合わせて料理を温めた。
彼は喜んで料理を食べてくれて、食後は一緒にお皿を洗った。
その後、リビングのソファで並んでプリンを食べていると、先に食べ終わった彼はひょいと小夜歌を抱き上げた。
「え!?」
そのまま、彼は自分の膝にのせる形でソファに座り直す。
「ちょ、どういうこと!?」
「別に問題ないだろう」
「問題……ある気がするけど」
左手にプリン、右手にスプーンを持ったまま、小夜歌は身動きがとれなくなる。下手に動いたら床に落ちてしまいそうだし、プリンを持っていては動きにくい。
「ついでに一口くれ」
「さっき食べたじゃない」
「もう少し欲しくなった。口移しでも問題ないが」
「それは絶対に嫌」
「だったら、食べさせてくれ。買って来たのは俺だ。一口くらい権利があるだろう」
「……もっと買って来たら良かったのに」
「そんなにはいらないんだ」
主張を譲らない彼に、小夜歌はため息をついた。口論では到底勝てそうにない。
「プリン。好きだって言ってたろ」
「うれしい。ありがとう!」
お礼を言って受け取り、冷蔵庫に入れる。
彼はすぐにシャワーを浴びに行き、出てくるのに合わせて料理を温めた。
彼は喜んで料理を食べてくれて、食後は一緒にお皿を洗った。
その後、リビングのソファで並んでプリンを食べていると、先に食べ終わった彼はひょいと小夜歌を抱き上げた。
「え!?」
そのまま、彼は自分の膝にのせる形でソファに座り直す。
「ちょ、どういうこと!?」
「別に問題ないだろう」
「問題……ある気がするけど」
左手にプリン、右手にスプーンを持ったまま、小夜歌は身動きがとれなくなる。下手に動いたら床に落ちてしまいそうだし、プリンを持っていては動きにくい。
「ついでに一口くれ」
「さっき食べたじゃない」
「もう少し欲しくなった。口移しでも問題ないが」
「それは絶対に嫌」
「だったら、食べさせてくれ。買って来たのは俺だ。一口くらい権利があるだろう」
「……もっと買って来たら良かったのに」
「そんなにはいらないんだ」
主張を譲らない彼に、小夜歌はため息をついた。口論では到底勝てそうにない。