誓約付き!?期間限定の同居生活~不仲なはずの狼系ドクターは、義妹を寵愛する
松木さんの名前って・・・
「天真先生、松木さんの名前は?」
「良巳(よしみ)だけど、今更どうした?店に行っただろ?」
「い、行きましたけど、まさかご本人とは・・・」
「結婚指輪も松木に頼んで特注品だ」
私が、松木さんを見ると、ウィンクした。
「さすが美来ちゃん。僕をスタッフだと思っていたなんて」
「だって、そんな風には」
「惚れ直した?今からでも、美来ちゃんなら引き取るよ。バツイチでも気にしないから。松木美来。良い響きだね」
「俺の妻だ。一生、富城のままだ」
「はいはい」
真剣な天真先生に対して松木さんは、いつものように、軽くあしらっていた。
松木さんがあの有名デザイナーのYOSHIMIなら・・・
「このドレス・・・もの凄く価値があるんじゃないですか?」
「いくらだろうね・・・美来ちゃんを思って、僕の愛情が注がれてるから、値段はつけれない。あまりの出来の良さに、今度のショーに出すことにしたんだよ」
「スポンサーの話をしたろ?松木が、このホテルにしかないウェディングドレス5着のデザインを、提供と監修をしてくれるんだ。ホテルの人は喜んでたよ」
「そうだったんですか!ありがとうございます」
「僕からのお祝いだよ。引き出物は・・・美来ちゃんの体でお返しして欲しいんだけど、天真がうるさいから」
「当たり前だ」
「ねぇ天真。その代わり、あそこの彼女、紹介してよ」
目をキラキラさせた松木さんの目の先には、循環器内科で、眼鏡を掛けて童顔の井川研修医が、1人でうろうろしながら、目を輝かせて料理を選んでいた。
「僕ね、原石を見つけるの、得意なんだ。見た瞬間、胸がときめくんだ」
「・・・分かった。紹介するだけだから、後は自分でどうにかしろ」
天真先生に連れられた松木さんは、オーラを全開にして、きらきらモードで、井川先生のところに寄って行った。
天真先生が戻って来ると、
「松木、直ぐに告白していたよ。一目惚れしました!ってね」
苦笑いしながら、2人を眺めていた。
「小悪魔ですね」
「ほんとだな。でも、あいつ、ああ見えて一途だから。きっと彼女を大切にするよ。まぁ、俺には負けるけどな」
先生が私を抱きしめると、周りから拍手が湧き上がり、恥ずかしくて、嬉しくて、体中が熱くなった。
「天真先生、松木さんの名前は?」
「良巳(よしみ)だけど、今更どうした?店に行っただろ?」
「い、行きましたけど、まさかご本人とは・・・」
「結婚指輪も松木に頼んで特注品だ」
私が、松木さんを見ると、ウィンクした。
「さすが美来ちゃん。僕をスタッフだと思っていたなんて」
「だって、そんな風には」
「惚れ直した?今からでも、美来ちゃんなら引き取るよ。バツイチでも気にしないから。松木美来。良い響きだね」
「俺の妻だ。一生、富城のままだ」
「はいはい」
真剣な天真先生に対して松木さんは、いつものように、軽くあしらっていた。
松木さんがあの有名デザイナーのYOSHIMIなら・・・
「このドレス・・・もの凄く価値があるんじゃないですか?」
「いくらだろうね・・・美来ちゃんを思って、僕の愛情が注がれてるから、値段はつけれない。あまりの出来の良さに、今度のショーに出すことにしたんだよ」
「スポンサーの話をしたろ?松木が、このホテルにしかないウェディングドレス5着のデザインを、提供と監修をしてくれるんだ。ホテルの人は喜んでたよ」
「そうだったんですか!ありがとうございます」
「僕からのお祝いだよ。引き出物は・・・美来ちゃんの体でお返しして欲しいんだけど、天真がうるさいから」
「当たり前だ」
「ねぇ天真。その代わり、あそこの彼女、紹介してよ」
目をキラキラさせた松木さんの目の先には、循環器内科で、眼鏡を掛けて童顔の井川研修医が、1人でうろうろしながら、目を輝かせて料理を選んでいた。
「僕ね、原石を見つけるの、得意なんだ。見た瞬間、胸がときめくんだ」
「・・・分かった。紹介するだけだから、後は自分でどうにかしろ」
天真先生に連れられた松木さんは、オーラを全開にして、きらきらモードで、井川先生のところに寄って行った。
天真先生が戻って来ると、
「松木、直ぐに告白していたよ。一目惚れしました!ってね」
苦笑いしながら、2人を眺めていた。
「小悪魔ですね」
「ほんとだな。でも、あいつ、ああ見えて一途だから。きっと彼女を大切にするよ。まぁ、俺には負けるけどな」
先生が私を抱きしめると、周りから拍手が湧き上がり、恥ずかしくて、嬉しくて、体中が熱くなった。