誓約付き!?期間限定の同居生活~不仲なはずの狼系ドクターは、義妹を寵愛する
中上さんとは男女の関係の噂があって、中上さんの立場が危うくなると、圧をかけ、事務部長もどうしようも出来なかった。
「それで、天真先生は・・・」
「分からないの。院長室に天真先生が入って行ったのを見た人がいたけど、その後は何も・・・」
「教えてくれて、ありがとうございます。きっと先生は、余計な心配を私にかけないように、結果がまとまってから報告してくれると思いますから」
「そうね。天真先生が誰よりも信じているのは、藤里さんだから」
「私、そろそろ失礼します。主任、宜しくお願いします」
「また顔見せてね。来真君の成長、皆で楽しみにしてるから」
中上さんに爪の垢を煎じて飲ませたいほどの、頼りがいのある主任に見送られ、病院を後にした。
この数日間、家にいる先生は、いつもと何も変わらない。
「美来、お母さんには頼んでいるんだが、明日、来真を預けて、徳関大学病院についてきて欲しいんだ」
ドキッとする言葉に、一瞬、声が出せなかった。
「嫌ならいいよ。美来に案内してもらおうと思っただけだから」
「それで、天真先生は・・・」
「分からないの。院長室に天真先生が入って行ったのを見た人がいたけど、その後は何も・・・」
「教えてくれて、ありがとうございます。きっと先生は、余計な心配を私にかけないように、結果がまとまってから報告してくれると思いますから」
「そうね。天真先生が誰よりも信じているのは、藤里さんだから」
「私、そろそろ失礼します。主任、宜しくお願いします」
「また顔見せてね。来真君の成長、皆で楽しみにしてるから」
中上さんに爪の垢を煎じて飲ませたいほどの、頼りがいのある主任に見送られ、病院を後にした。
この数日間、家にいる先生は、いつもと何も変わらない。
「美来、お母さんには頼んでいるんだが、明日、来真を預けて、徳関大学病院についてきて欲しいんだ」
ドキッとする言葉に、一瞬、声が出せなかった。
「嫌ならいいよ。美来に案内してもらおうと思っただけだから」