誓約付き!?期間限定の同居生活~不仲なはずの狼系ドクターは、義妹を寵愛する
「そうだ、藤里さんは天真と僕の妹の話、聞いてる?」
「妹さんとの・・・いえ、何も」
「まだ内緒だけど、院長が僕の妹と天真を結婚させたがっていてね」
「えっと・・・つまりそれは・・・」
「天真にはずっと前から伝えていてさ。妹はその気なんだけどね」
これで分かった。前に天真先生と白波さんがすれ違った時、看護師さん達が『まだかしら?』『そろそろじゃない』『まだ病院内では、知られないようにしてるのね』って、ヒソヒソ話をしていた理由が・・・
「昨日は、院長と妹と婚約の話をするために、一緒に食事をしたんだけど、聞いて無かったの?後で、2人きりになったって、院長から聞いてるけど」
その言葉を聞いた瞬間、胸が締めつけられた。
白波先生が何か話しているけど、音だけで内容は頭に入ってこない。
「藤里さん?どうかした?」
「あっ、すみません。考え事してて」
昨日の香水の主は、白波さん・・・
あんなに香りが体に染みつくほど、抱きしめたんだよね。
先生も好きってことなんだよね・・・
だとしたら、チョコも白波さんか・・・
もう2人は、そういう仲だったんだ・・・
もうすぐ私が出て行くから、天真先生もようやく話が進められたんだね。
天真先生・・・私が白波先生と付き合うって言ったら、喜ぶのかなぁ・・・
『もう、兄として心配しなくて済む』とか、『君を好きになってくれる人が出来て良かったな』とか、言われるのが想像つく。
どうして・・・天真先生が、お兄さんなんだろう・・・
お兄さんじゃ無ければ、好きでいられるのに・・・
「妹さんとの・・・いえ、何も」
「まだ内緒だけど、院長が僕の妹と天真を結婚させたがっていてね」
「えっと・・・つまりそれは・・・」
「天真にはずっと前から伝えていてさ。妹はその気なんだけどね」
これで分かった。前に天真先生と白波さんがすれ違った時、看護師さん達が『まだかしら?』『そろそろじゃない』『まだ病院内では、知られないようにしてるのね』って、ヒソヒソ話をしていた理由が・・・
「昨日は、院長と妹と婚約の話をするために、一緒に食事をしたんだけど、聞いて無かったの?後で、2人きりになったって、院長から聞いてるけど」
その言葉を聞いた瞬間、胸が締めつけられた。
白波先生が何か話しているけど、音だけで内容は頭に入ってこない。
「藤里さん?どうかした?」
「あっ、すみません。考え事してて」
昨日の香水の主は、白波さん・・・
あんなに香りが体に染みつくほど、抱きしめたんだよね。
先生も好きってことなんだよね・・・
だとしたら、チョコも白波さんか・・・
もう2人は、そういう仲だったんだ・・・
もうすぐ私が出て行くから、天真先生もようやく話が進められたんだね。
天真先生・・・私が白波先生と付き合うって言ったら、喜ぶのかなぁ・・・
『もう、兄として心配しなくて済む』とか、『君を好きになってくれる人が出来て良かったな』とか、言われるのが想像つく。
どうして・・・天真先生が、お兄さんなんだろう・・・
お兄さんじゃ無ければ、好きでいられるのに・・・