華の咲きかた
「お前らそんな所で黄昏てないでこっち来いよ。古今東西ゲームやるぞ」
「あ、はいっ」
長く感じた数秒間の沈黙を夏美さんが破ってくれた。
「じゃあ、古今東西…
人をぶん殴る時のかけ声!
負けたら一気な!」
「あははは、
オラァッ!で終わりますよ普通に」
「あん?じゃあ綾からにしてやるからオラァ!使っていいぞ。
私は色々レパートリーあるから」
バーベキューの鉄板を囲んでゲームを始めると、気付けば私の正面には京介が居た。