華の咲きかた







国道に出ると、待ってましたと言わんばかりに警察車両が数台、待ち構えていて、


私達が全て通過するのを待ってから一斉にサイレンが鳴り響き追尾された。








「うわっ、何この台数…

超こえーんですけど」



「だから言ったろ…

大人しくバブのケツに乗ってりゃ良かったのに…」







あまりにパトカーの台数が多すぎて、警察も無理な追尾が出来ないらしく、

後ろにピッタリと張り付く事しか出来なかった。






「早く街中に入りてえな。

ギャラリー凄そうだし、フォアの御披露目にもってこいだな」



「この状態で行けんのかね本当に…


国道から降りたらムチムチになるだろこれ」








< 143 / 270 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop