エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
「ん…んんっ…」

その舌の動きは衝撃的にわたしの脳の奥にイナヅマみたいな光をもたらした。

「んんっ」

「うまいね。ほら…由莉愛ちゃんもこっちにちょうだい」

「んんっ?」

舌のことか?

恐る恐る崎本さんの口の中に…舌を持っていくとちゅぱって吸われて快感が脳を駆け巡った。

「んんっ…」

唾液がお互いの中で混ざり合い、胸の奥だけじゃなくてお腹の奥がキュンって熱くなってくる。

「あっ…」

快感の吐息が漏れた時、崎本さんはようやく唇を離してくれた。
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