エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
「長いこといなかったじゃん?何かあった?」

自販機のところでよく会うなと思いながら、刈谷くんと話す。

「インフルエンザ」

「え?マジで?」

「彼氏が」

「え?あーそういうこと。で、うつっちゃった?バトルゲームしたの?」

けらけらと笑う。

「もう。そんなことないから」

刈谷くんと話すと調子狂う。

そのまま刈谷くんはけらけら笑っていた。
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