エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
バレちまうよな。

本当は一緒に住みたいと思った。
由莉愛が家を出ると言ったときに「俺のマンション来るよね?」って言ったら来たかもしれない。
けれど、今までの経緯があるから独り立ちしたいという由莉愛を応援してやりたくて、一人暮らしを見守った。

由莉愛はがんばっている。
仕事はかなりできるみたいだ。
情報処理の権威の娘なのだ。
最初から頭のいい子だとは思っていたけれど…
プログラミングの天才と呼ばれているらしい。

それに仕事は楽しそうだし。

インフルエンザでずっとこもっていた時のPCの前にいるときの活き活きした表情。
プログラミングが好きなのだなと思った。

上司からの電話も嬉々として対応していたし、立派なできる女だ。
俺が昔付き合ってたみたいな…
洗練されたできる女。
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