エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
「ここは結婚相手探す場所じゃないぞ…上田。お前は能力あると俺は思ってるけど…仕事する場所では仕事しろ」

それで改心してくれたらと思ったけど、年明けに会社に来なくなった。
引継ぎもせずに。

だから必然的に仕事が増える。

部下たちに振るのは振るが、自分が辞めさせたわけではないけれど、自分の管理能力がなかったということだしと思って俺が筆頭に立って仕事をこなしていく。

疲れていた。

隠しているつもりだった。

けど、由莉愛には筒抜けだったみたいだ。
< 249 / 301 >

この作品をシェア

pagetop