エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
声をかけようと前に足を踏み出しかけたのだが…

ん?
隣に男がいる?

由莉愛と同期くらいの男だ。

スーツじゃないからもしかしたらゲームクリエイターか何かか?

何か男が由莉愛に冗談めいたことを言っていて、由莉愛がぷんぷん起こりながら男の腕をピシッとはたいている。

なんだあれ?

驚いたのは由莉愛の顔だ。
あんなに表情豊かになって…
他の男とも話せるようになったのか…
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