エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~


「別れた?」

「うん」

会社に出てこらないくらい目が腫れてたわたしは半休をとり目を冷やしてから昼から会社に出た。

そしてまた自販機のあるレストコーナーで刈谷くんに会ったので、何かあったのかときかれ、今それだけ伝えた。

「じゃあ…」

何も言う気力もなくてそのままトボトボとデスクに戻る。

そして,仕事…

仕事は待ってくれない。やらなきゃ…

それに仕事はこんな時でもできるものだ。

仕事してた方が忘れられるし…

その日からわたしは仕事人間みたいに毎日精力的にプログラムを組み続けた。
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