君が愛おしくて。クールなエリートSPの甘く一途な溺愛事情
僕の理性も、段々と失われていく。
「んんッ……ああッ……」
シーツに滴る、彼女の甘い蜜。
もう、限界だった。
「力を抜いて」」
足を開かせると、自分の熱く脈打ったものを入れていく。
「……ッ!!」
痛そうに顔を歪ませる彼女。
「……大丈夫?」
初めてでやりすぎたか。そう思っていると、彼女の震えた片手が、ゆっくりと僕に伸ばされ、指先が優しく僕の頬に触れた。
「……好き……」
涙で歪むあやふやな視界の中、彼女は僕を引き寄せる。懸命に声を絞り出し、想いを言葉にしてくれた彼女に、僕は、幸せで満ちるようで__。
(本当に、どうしようもない)
「僕も好きだっ……」
十年分の想いが、溢れ出る。
手加減なんて、出来るわけがなかった。
「ッああ……! んッ、だぁめッ……!!」
激しく乱れ咲いた大輪は、僕の腕の中で鳴き続けた。
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