二人で紡ぐLOVE STORY
大学を出て、駅に向かう。
「今日は、何を作ろうか?」
「うーん…そうだね〜
とりあえず、冷蔵庫の中にある物と相談して…」
「んーとね…
野菜はキャベツと玉ねぎ、ナス、トマト…あ、あと人参が半分残ってる。
玉子は二つで、ベーコンがあるよ。
あと牛肉と塩鯖が冷凍されてて、あと…」
「ちょっと待って!」
「ん?睦月?」
「覚えてるの?冷蔵庫の中」
「うん」
「す、凄い…」
(ほんと、頭良いんだなぁ〜)
「ん?」
「あ、いや、それなら……野菜炒め?」
「うん、そうしようか!」
「臣吾くんは?
何かある?」
「そうだね……
キャベツが結構あったから、ロールキャベツしてもよくないかな?
牛肉を細かくすればミンチみたいになるし、ボリュームを感じることが出来るしね!
人参を早く使わないとだから、人参も細かくして入れちゃってさ!
あ!それとも、塩鯖に片栗粉をつけて揚げ焼きにするとまた違った感じの……
ん?睦月、どうしたの?」
「カッコいいなって、思って……//////」
尊敬の眼差しで見つめる、睦月。
瞳が少し潤んでいて、上目遣いだ。
「睦月は、可愛いよ!とっても。
しかも、そんな目で見つめられたらドキドキする/////
キスしたくなるでしょ!ダメだよ!」
「………」
「睦月?」
「臣吾くんは、何でも完璧だね…!」
「そんなことないよ?」
「だってイケメンだし、レポートも臣吾くんが手伝ってくれてるから私助かってるし、料理は美味しいし、優しくて穏やかだし……!」
「そんなの、誰でも出来るよ」
「え!?そんなの無理だよ!」
「そうかな?
努力すれば、大抵のことは出来る」
「臣吾くん?」
「でも、過去は変えられないけどね…
どんなに生まれ変わったつもりでも…」
「え?」
(過去?)
「ううん!
……………あ、電車!遅れるよ!」
そう言って、睦月の手を引いた。
「………」
臣吾の表情が切なくて、睦月も切なくなる。
もっと知りたい……!
臣吾くんのことを、もっと………
「今日は、何を作ろうか?」
「うーん…そうだね〜
とりあえず、冷蔵庫の中にある物と相談して…」
「んーとね…
野菜はキャベツと玉ねぎ、ナス、トマト…あ、あと人参が半分残ってる。
玉子は二つで、ベーコンがあるよ。
あと牛肉と塩鯖が冷凍されてて、あと…」
「ちょっと待って!」
「ん?睦月?」
「覚えてるの?冷蔵庫の中」
「うん」
「す、凄い…」
(ほんと、頭良いんだなぁ〜)
「ん?」
「あ、いや、それなら……野菜炒め?」
「うん、そうしようか!」
「臣吾くんは?
何かある?」
「そうだね……
キャベツが結構あったから、ロールキャベツしてもよくないかな?
牛肉を細かくすればミンチみたいになるし、ボリュームを感じることが出来るしね!
人参を早く使わないとだから、人参も細かくして入れちゃってさ!
あ!それとも、塩鯖に片栗粉をつけて揚げ焼きにするとまた違った感じの……
ん?睦月、どうしたの?」
「カッコいいなって、思って……//////」
尊敬の眼差しで見つめる、睦月。
瞳が少し潤んでいて、上目遣いだ。
「睦月は、可愛いよ!とっても。
しかも、そんな目で見つめられたらドキドキする/////
キスしたくなるでしょ!ダメだよ!」
「………」
「睦月?」
「臣吾くんは、何でも完璧だね…!」
「そんなことないよ?」
「だってイケメンだし、レポートも臣吾くんが手伝ってくれてるから私助かってるし、料理は美味しいし、優しくて穏やかだし……!」
「そんなの、誰でも出来るよ」
「え!?そんなの無理だよ!」
「そうかな?
努力すれば、大抵のことは出来る」
「臣吾くん?」
「でも、過去は変えられないけどね…
どんなに生まれ変わったつもりでも…」
「え?」
(過去?)
「ううん!
……………あ、電車!遅れるよ!」
そう言って、睦月の手を引いた。
「………」
臣吾の表情が切なくて、睦月も切なくなる。
もっと知りたい……!
臣吾くんのことを、もっと………