二人で紡ぐLOVE STORY
一方の睦月。
静恵と花瑛に食事に誘われ、アパートを出ようとしていた。
「あ、臣吾くんにメッセージだけ入れておこっと!」
【臣吾くん、楽しんでる?】
【私も今、静ちゃんと花瑛ちゃんに食事に誘われたの!
私も、食事行ってくるね!
また、帰る時に連絡します(≧▽≦)】
すると、すぐに返事が返ってきた。
【わかった!
服、あまり露出しないようにしてね!】
【暑いからって肩を出すとか、胸元が広いとかダメだよ!】
【食事が終わったら、連絡して?迎えに行くから!】
「返事、早っ!(笑)
フフ…臣吾くんらしいな!」
“了解”のスタンプを送り、その後“好き”のスタンプを送った。
すると【僕も大好きだよ!】とメッセージで返事が来た。
待ち合わせ場所に向かう。
静恵と花瑛は来ていて、駆けていく睦月。
「お待たせ!」
「ムツ、お疲れ!」
「お疲れ様!
むっちゃん、ほんと綺麗になったね!」
花瑛が微笑み言ってきた。
「そ、そうかな?//////
花瑛ちゃんにそう言われると、ほんと嬉しい!」
「えー、私は〜?」
「あ、もちろん!静ちゃんだってそうだよ!」
「フフ…なんてね!(笑)
その気持ち、わかる!
私も、花瑛に褒められると嬉しいもん!」
「フフ…二人とも可愛い!」
「あ、でも!
花瑛ちゃんに、お洒落の仕方を習おうかと……(笑)」
「今のままでも十分だと思うけどな!
でも“お洒落したいって気持ちはわかる”」
「とりあえず、レストラン行こ?
良いところ、見つけたんだよね〜!」
静恵に言われ、三人はレストランに向かった。
レストランに着き、中に入る。
「………」
(あれ?このレストラン、最近どっかで聞いたような……)
「ムツー、行くよー」
「あ、うん!」
お洒落で、落ち着いた雰囲気のレストランで、居心地が良い。
席に座り、メニューを広げる。
「どうする?」
「うーん…どれも美味しそう!」
「だね!」
そこに、男性店員が水を持ってきた。
「いらっしゃいませ!
…………あれ?」
「ん?あ…サイジくん!?」
「睦月!?」
「久しぶり…!」
(そっか!
ミカちゃんが言ってたんだった!)
「あぁ!
………///////てか、睦月…」
「ん?」
「あ、ごめん。
えーと……メニューが決まったら、そちらのベルでお知らせください」
丁寧に頭を下げ、去っていった。
静恵と花瑛に食事に誘われ、アパートを出ようとしていた。
「あ、臣吾くんにメッセージだけ入れておこっと!」
【臣吾くん、楽しんでる?】
【私も今、静ちゃんと花瑛ちゃんに食事に誘われたの!
私も、食事行ってくるね!
また、帰る時に連絡します(≧▽≦)】
すると、すぐに返事が返ってきた。
【わかった!
服、あまり露出しないようにしてね!】
【暑いからって肩を出すとか、胸元が広いとかダメだよ!】
【食事が終わったら、連絡して?迎えに行くから!】
「返事、早っ!(笑)
フフ…臣吾くんらしいな!」
“了解”のスタンプを送り、その後“好き”のスタンプを送った。
すると【僕も大好きだよ!】とメッセージで返事が来た。
待ち合わせ場所に向かう。
静恵と花瑛は来ていて、駆けていく睦月。
「お待たせ!」
「ムツ、お疲れ!」
「お疲れ様!
むっちゃん、ほんと綺麗になったね!」
花瑛が微笑み言ってきた。
「そ、そうかな?//////
花瑛ちゃんにそう言われると、ほんと嬉しい!」
「えー、私は〜?」
「あ、もちろん!静ちゃんだってそうだよ!」
「フフ…なんてね!(笑)
その気持ち、わかる!
私も、花瑛に褒められると嬉しいもん!」
「フフ…二人とも可愛い!」
「あ、でも!
花瑛ちゃんに、お洒落の仕方を習おうかと……(笑)」
「今のままでも十分だと思うけどな!
でも“お洒落したいって気持ちはわかる”」
「とりあえず、レストラン行こ?
良いところ、見つけたんだよね〜!」
静恵に言われ、三人はレストランに向かった。
レストランに着き、中に入る。
「………」
(あれ?このレストラン、最近どっかで聞いたような……)
「ムツー、行くよー」
「あ、うん!」
お洒落で、落ち着いた雰囲気のレストランで、居心地が良い。
席に座り、メニューを広げる。
「どうする?」
「うーん…どれも美味しそう!」
「だね!」
そこに、男性店員が水を持ってきた。
「いらっしゃいませ!
…………あれ?」
「ん?あ…サイジくん!?」
「睦月!?」
「久しぶり…!」
(そっか!
ミカちゃんが言ってたんだった!)
「あぁ!
………///////てか、睦月…」
「ん?」
「あ、ごめん。
えーと……メニューが決まったら、そちらのベルでお知らせください」
丁寧に頭を下げ、去っていった。