恋愛なんてしない

先輩からのお誘いはあったけど、ごはんに行ったことしかなかったのでなんだか新鮮な気分。


それに、先輩と居ると安心出来て私も先輩とどこかに出かけたいと思い返信をする。

瑞希:はい。明日楽しみにしてます。


先輩からは、明日迎えに来てくれることと迎えに来てくれる時間が書かれたメッセージが送られてきた。

朝早くに起きて、メイクをして髪を巻く。


服も昨日買ったばかりのワンピースに着替えて先輩を待つ。

約束の時間の15分前に先輩が到着したことを伝えるメッセージを受信する。


アパートの下に降りると先輩の車。

助手席の窓が開いて、

「乗って。」

と、先輩が助手席のシートをポンポンとする。

助手席に乗ると、車をゆっくりと走らせる先輩。


「今日はどこに行くんですか?」

「んー、ずっと行きたかったところ。」

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