【完】同棲ギブアンドテイク〜スパダリ部長と秘密の同棲始めました〜


「それ、全部ベッドの上でする方が効率がいいと思わないか?」


「まぁ…確かにそうですけど。”沙奈ちゃん大好き”って言うだけなら別にいまここでもっ、」


「──…沙奈ちゃん…」



コツン…っと、額同士をぶつけられ至近距離に映る部長のご尊顔。ドキドキと暴れる心臓の鼓動が聞こえてしまわないかと気が気じゃない。



そんな私の気持ちなんて、全て彼には伝わってしまっているようで。



「寝室、行こうか……?」



期待していた言葉とは違うが、これはこれで期待以上に胸がキュンと高鳴るので…まぁ良しとすることにした。



ゆっくり首を縦に振って頷いた私に、部長はわざとらしくチュ…っと音を立ててキスをする。






「─…愛してるよ、沙奈」



求めるもの以上のものを与えてくれるスパダリ部長との同棲は─…まだまだ始まったばかりです。







END...









「私の好きなところ、20個言って」
「可愛いところ」
「……え、それだけ?!」
「これから毎日、好きなところを
ひとつ伝えるようにする」
「(部長、それは反則ですっ!!)」




同棲、ギブアンドテイク【完結】


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