彼の溺愛の波に乗せられて
♦︎♦︎♦︎
中学生になってこれまで私を女子扱いしてこなかった男子達がなんだか最近私に対する態度がおかしい事に気づいた。
委員会の後、大量の資料を先生の所まで運ばなくてはならなくなり私は当然のように重たい資料を手に取った。
「雅。お前、こっち待てよ」
そう言ってすっかり私よりも大きくなった男子に横取りされる。
私より走るの遅いくせに。
「私持てるけど」
「いーから。お前チビだろ」
関係なくね?
「わかった。さんきゅ」
とりあえず早く帰りたいのでお礼を言って任せる事にした。
なんか兄たち以外にこういう事されると調子狂うわ。
別な日、グランドでサッカーをしている男子に混ざろうと駆け寄る。
「私も混ぜてー」
「お前、危ないからあっち行ってろ」
「私の方が上手いじゃん」
「チビは女子と遊んでろよ」
まただよ。
それでも無視して勝手に入る。
でも全然パスくれない。
何よ。
つまんないのー。
中学生になってこれまで私を女子扱いしてこなかった男子達がなんだか最近私に対する態度がおかしい事に気づいた。
委員会の後、大量の資料を先生の所まで運ばなくてはならなくなり私は当然のように重たい資料を手に取った。
「雅。お前、こっち待てよ」
そう言ってすっかり私よりも大きくなった男子に横取りされる。
私より走るの遅いくせに。
「私持てるけど」
「いーから。お前チビだろ」
関係なくね?
「わかった。さんきゅ」
とりあえず早く帰りたいのでお礼を言って任せる事にした。
なんか兄たち以外にこういう事されると調子狂うわ。
別な日、グランドでサッカーをしている男子に混ざろうと駆け寄る。
「私も混ぜてー」
「お前、危ないからあっち行ってろ」
「私の方が上手いじゃん」
「チビは女子と遊んでろよ」
まただよ。
それでも無視して勝手に入る。
でも全然パスくれない。
何よ。
つまんないのー。