蒼い空の下で愛を誓う〜飛行機を降りたパイロットはただ君を好きなだけの男〜
希望通り休みが取れ、シフトを見てホッとしていると彼からのメッセージが届いた。無事に休みが取れたと書いてあり、旅行への気持ちが大きく膨らんだ。
【22日の朝便でグアムの乗務になりそうだ。そのあとから休みが取れたから悠里は航空券を取れるか? ホテルは俺が決めていい?】
【わかりました。すぐにチケットの確認をします! ホテルはお任せしてもいい?】
そう返信すると私はすぐに空席を確認した。朝の便となると7時30分発になるのだろう。旅行シーズンの混雑ピークは過ぎており、席に余裕があったのでホッとした。
働いていると安く航空券が購入できるので、その点ではここで働いて良かったと思った。けれど身内の人間に旅行に行くと知られてしまうのはデメリットだと思った。友人となら問題なくても……彼となると知られたくない気持ちになるのだとわかった。もちろん彼はパイロットとして乗務しているので一緒に乗り込むわけではないが、それでも勘繰られるのではないかといらぬ不安が頭を掠める。でもそんなことを言ってばかりいてはちっとも楽しめない。
【22日の朝便でグアムの乗務になりそうだ。そのあとから休みが取れたから悠里は航空券を取れるか? ホテルは俺が決めていい?】
【わかりました。すぐにチケットの確認をします! ホテルはお任せしてもいい?】
そう返信すると私はすぐに空席を確認した。朝の便となると7時30分発になるのだろう。旅行シーズンの混雑ピークは過ぎており、席に余裕があったのでホッとした。
働いていると安く航空券が購入できるので、その点ではここで働いて良かったと思った。けれど身内の人間に旅行に行くと知られてしまうのはデメリットだと思った。友人となら問題なくても……彼となると知られたくない気持ちになるのだとわかった。もちろん彼はパイロットとして乗務しているので一緒に乗り込むわけではないが、それでも勘繰られるのではないかといらぬ不安が頭を掠める。でもそんなことを言ってばかりいてはちっとも楽しめない。