コンネリシャス王国の 恋物語
その帰りは、ジュオン王子に家まで王家の馬車に乗って送ってもらった。
馬車にはリュウセイ先輩も一緒に乗っていて、ず~っとニコニコにやにやしていてルルは馬車の中でいたたまれず顔を真っ赤にしてずっと窓から外を眺めていた。
実際何も見てはいなかったが…
家に着くとたまたま今日はチャラチャラも休みだったので祖母も母も家にいた。
父までいたのにはちょっと驚いた。
何とジュオン王子が風魔法で父に手紙を送ったらしい。
いつの間に?やることが速すぎる。
彼は馬車から降りると、今回の合宿ではルルの活躍が素晴らしかった事幼馴染としてルルを誇りに思うと言った。そして
「実は僕たちルルと僕ですが、恋人として
付き合うことになりました。
ルルに申し込んだら受けてくれたんです。
まずはベッテイーネ家の皆さんにご報告をと
思いベッテイーネ書記官まで呼び出して
しまいました。申しわけありません。
でもルルとの交際を認めていただけない
でしょうか?」
そういってジュオン王子は三人に頭を下げた。
「どうぞ殿下頭を上げてください。
いつも王家の方々にはルルを可愛がって
もらっていてありがたいと思っています。
でも、ベッテイーネ家は庶民なので
陛下と王妃様がお許しになるでしょうか?
私達には何の異存もありませんが…」
「ありがとうございます。
両親はルルが大好きなので何の心配も
していません。では、ベッテイーネ家は
お許し頂けると思ってかまいませんか?」
「はい、いいよね。テイアム、母さん」
祖母と母はうんうんと頷いて、ルルよかったねと言ってくれた。
ジュオン王子のびしっと決めた顔がかっこよすぎて横顔に見惚れていたルルはハッとして
「兄様はいないよね」
と聞く
「大丈夫、帰ってないわ」
「兄様には私から話すからそれまで
言わないで、荒れ狂うと何を言い出すか
分からないから…」
「そうだね、殿下相手でも、気に食わないと
決闘だなんて騒ぎ出すかもね、ウフフ」
「おばあちゃん、笑い事じゃないからね。
兄様は妹のことになると見境がつかなく
なるんだから、本当に気をつけてね」
馬車にはリュウセイ先輩も一緒に乗っていて、ず~っとニコニコにやにやしていてルルは馬車の中でいたたまれず顔を真っ赤にしてずっと窓から外を眺めていた。
実際何も見てはいなかったが…
家に着くとたまたま今日はチャラチャラも休みだったので祖母も母も家にいた。
父までいたのにはちょっと驚いた。
何とジュオン王子が風魔法で父に手紙を送ったらしい。
いつの間に?やることが速すぎる。
彼は馬車から降りると、今回の合宿ではルルの活躍が素晴らしかった事幼馴染としてルルを誇りに思うと言った。そして
「実は僕たちルルと僕ですが、恋人として
付き合うことになりました。
ルルに申し込んだら受けてくれたんです。
まずはベッテイーネ家の皆さんにご報告をと
思いベッテイーネ書記官まで呼び出して
しまいました。申しわけありません。
でもルルとの交際を認めていただけない
でしょうか?」
そういってジュオン王子は三人に頭を下げた。
「どうぞ殿下頭を上げてください。
いつも王家の方々にはルルを可愛がって
もらっていてありがたいと思っています。
でも、ベッテイーネ家は庶民なので
陛下と王妃様がお許しになるでしょうか?
私達には何の異存もありませんが…」
「ありがとうございます。
両親はルルが大好きなので何の心配も
していません。では、ベッテイーネ家は
お許し頂けると思ってかまいませんか?」
「はい、いいよね。テイアム、母さん」
祖母と母はうんうんと頷いて、ルルよかったねと言ってくれた。
ジュオン王子のびしっと決めた顔がかっこよすぎて横顔に見惚れていたルルはハッとして
「兄様はいないよね」
と聞く
「大丈夫、帰ってないわ」
「兄様には私から話すからそれまで
言わないで、荒れ狂うと何を言い出すか
分からないから…」
「そうだね、殿下相手でも、気に食わないと
決闘だなんて騒ぎ出すかもね、ウフフ」
「おばあちゃん、笑い事じゃないからね。
兄様は妹のことになると見境がつかなく
なるんだから、本当に気をつけてね」