コンネリシャス王国の 恋物語
皆はルルとジュオン王子を生徒会室に二人にしてくれた。
シルバーは今回は何も言わなかった。
フェイレアでさえ少し不機嫌そうにして皆について出て行った。
二人になったとたんジュオン王子はルルを抱きしめていつかのように膝に座らせた。
今回はルルもおとなしくジュオン王子の膝に座り首に手を回して抱き着いた。
耳元でジュオン王子がルルと呼ぶのでぞくぞくする。
「絶対にアリレア王女との婚姻は回避して
トピアーズ共和国の言う通りになんか
させない。ユバンナ王国の事がなければ
怱々に突っぱねるんだけど、まだ情勢が
つかめないんだ。
ルルが安全だと思えないと俺も思うように
動けない。本当にごめん。
会えなくて寂しいし気が狂いそうに
心配なんだ」
「でも、アリレア王女様ってとっても
綺麗な人だってイリスが言ってた」
「馬鹿だな。嫉妬してくれるの?
それなら少しは嬉しいかも。
確かに美人かもしれないけれどわがままで
傲慢な性格や人を見下す気持ちが顔に
現れていて、同じ空間にいるのも苦痛に
なるような王女様だ。
一緒にいるだけで癒されるルルとは
大違いだよ」
そういって唇を重ねてくるジュオン王子にルルは翻弄される。
今度いつ会えるのかもわからない二人にとってはあまりにも短く切ない時間だった。
そして、ジュオン王子はポケットから小さな長細い箱を取り出した。
中にはジュオン王子の瞳の色と同じ青い宝石が付いたペンダントが入っていた。
ひし形の青い石多分サファイヤだろう。その周りに小さなダイヤが囲うようについている。
「きれい。ジュオンの瞳の色ね。
周りのダイヤはあの日の星みたいね」
「うん、そう思って作らせた。
今度いつ会えるかわからないけれど
俺を忘れないようにずっと身に着けて
居て欲しい」
「ジュオンを忘れるわけない。
でも嬉しい。
ずっと身に着けているね。ありがとう」
ジュオン王子はルルのポニーテールにしている髪を少しどけて、ペンダントを着けてくれた。胸元に光る宝石を握り締めて、ルルは自分からジュオンにキスをした。
ジュオンはびっくりしていたが、感極まったようにルルと呼ぶと、むしゃぶりつくように舌を絡めてキスをし続けた。
シルバーは今回は何も言わなかった。
フェイレアでさえ少し不機嫌そうにして皆について出て行った。
二人になったとたんジュオン王子はルルを抱きしめていつかのように膝に座らせた。
今回はルルもおとなしくジュオン王子の膝に座り首に手を回して抱き着いた。
耳元でジュオン王子がルルと呼ぶのでぞくぞくする。
「絶対にアリレア王女との婚姻は回避して
トピアーズ共和国の言う通りになんか
させない。ユバンナ王国の事がなければ
怱々に突っぱねるんだけど、まだ情勢が
つかめないんだ。
ルルが安全だと思えないと俺も思うように
動けない。本当にごめん。
会えなくて寂しいし気が狂いそうに
心配なんだ」
「でも、アリレア王女様ってとっても
綺麗な人だってイリスが言ってた」
「馬鹿だな。嫉妬してくれるの?
それなら少しは嬉しいかも。
確かに美人かもしれないけれどわがままで
傲慢な性格や人を見下す気持ちが顔に
現れていて、同じ空間にいるのも苦痛に
なるような王女様だ。
一緒にいるだけで癒されるルルとは
大違いだよ」
そういって唇を重ねてくるジュオン王子にルルは翻弄される。
今度いつ会えるのかもわからない二人にとってはあまりにも短く切ない時間だった。
そして、ジュオン王子はポケットから小さな長細い箱を取り出した。
中にはジュオン王子の瞳の色と同じ青い宝石が付いたペンダントが入っていた。
ひし形の青い石多分サファイヤだろう。その周りに小さなダイヤが囲うようについている。
「きれい。ジュオンの瞳の色ね。
周りのダイヤはあの日の星みたいね」
「うん、そう思って作らせた。
今度いつ会えるかわからないけれど
俺を忘れないようにずっと身に着けて
居て欲しい」
「ジュオンを忘れるわけない。
でも嬉しい。
ずっと身に着けているね。ありがとう」
ジュオン王子はルルのポニーテールにしている髪を少しどけて、ペンダントを着けてくれた。胸元に光る宝石を握り締めて、ルルは自分からジュオンにキスをした。
ジュオンはびっくりしていたが、感極まったようにルルと呼ぶと、むしゃぶりつくように舌を絡めてキスをし続けた。