不良校の紅一点!?〜最強男子達からの溺愛〜
第3話
私達は無言で歩いていた

「「……」」

うーん、何を話そう?

そう思っていると、

「……なぁ、お前どっから来た?」

「……学校は、いろいろあって通ってない。それに大学出てるから行く必要ないかなって」

「……そうか」

あれ?機嫌損ねちゃったかな……?

「ついたぞ。ここだ」

そう思っていると着いたらしく碧くんが教えてくれた

わぁ……ここだけ異空間だな……

「はいるぞ。」

ガラガラッ

「あ、碧遅いよ〜」

「遅ぇぞ碧」

入ると美形の男の人が2人いた

そのうちの1人は……

「……あれ?藍奈ちゃん?どうしてここに?っていうかなんで碧といるの?」

仁先輩だった

仁先輩は驚いていて、たくさん質問された

えーと、どこから説明しよう……
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