不良校の紅一点!?〜最強男子達からの溺愛〜
仁は少しイラついたようにそう言った

仁がキレてる……?珍しい、もしかして仁も藍奈のこと……

と、仁が藍奈のことを好きになっているかもしれないという事実に驚いた

って、そんなことより藍奈だ!

「まず、藍奈ちゃんの家へ行こうか。もしかしたら近所の人がなにか知ってるかもしれない」

俺は頷き、愛都は面倒くさそうに立った

藍奈……無事でいてくれ……

俺はそう願いながら藍奈の家へ行った

♢数分後♢

俺たちは藍奈の家へ来た

「まずは、インターホン鳴らしてみよう」

そう言って仁はインターホンを鳴らした

出てこない。家にはいないのか……?

「出てこないね」

仁も不思議がっていた

その時、

「あら?」

と、隣の家の人がでてきた

「どうかしたの?藍奈ちゃんの家へ来て」

と、不思議そうにしていた
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