苦手な上司にプロポーズすることになりました
「そうっ。
 それそれっ、それですっ。

 ありがとうございますっ」

 青年はちょっと嬉しそうに笑って降りて行き、バスの中の雰囲気が和やかになった。

 みんな聞いていたようだ。

 だが、次の瞬間、全員が、!? という顔をする。

 みんなを代表して、由人は言った。

「フはどこにっ!?」
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