苦手な上司にプロポーズすることになりました
 



 週末の朝。
 佑茉はまだ集まりに顔を出すまでに時間があったので、ぼんやりしていた。

 もしかして、部長との暮らしも今日までかな。

 ……伸びないな、爪、と思いながら、おのれの指を見る。




< 296 / 379 >

この作品をシェア

pagetop