〜Midnight Eden〜 episode1.【春雷】
翌朝の目覚めは気だるさに襲われていた。ベッドから這い出た伶は、パジャマ姿のまま部屋を出た。
「お兄ちゃんやっと起きたぁ!」
すでに起床していた舞が伶に抱きつく。ツインテールの三つ編みをした髪には、レオパード柄のリボンがついていた。舞が履いているスカートもレオパード柄だ。
京香の趣味らしい派手なレオパード柄は舞には似合わないのに、あの継母は舞を自分の着せ替え人形にして遊んでいる。
「お兄ちゃんも一緒にお出掛けしようよぉ。舞とトウキョウ行こうよ!」
『行かないよ』
「えー」
膨れっ面になる舞の頭を撫でて伶は洗面所に入る。洗面所では京香がドライヤーを使って長い髪をブローしていた。ドライヤーのスイッチを切った京香が振り向いて微笑する。
「あら、伶。おはよう」
『……おはよう……ございます』
「昨日寝るのが遅かったから、お寝坊さんねぇ。私もさっき起きたとこ。昨日はちょっと盛り上がり過ぎちゃったね?」
彼女の含みのある口調に昨夜、風呂場で京香としたことを思い出す。思い出したくないのに、身体がそれを忘れさせてくれない。
「伶も一緒に東京行こうよ。欲しいものがあるなら買ってあげる。どうせ暇してるでしょ?」
『……友達と遊ぶ約束があるので』
「ふーん。日曜日に遊べる友達がいたのね。伶はいつもひとりだから、ちゃんとお友達がいるのかって、これでも母親として心配していたの」
そう言って京香は洗面所の扉を閉め、伶のパジャマのズボンの中に片手を入れた。歯ブラシに手を伸ばしかけた伶が慌てて京香の手を掴む。
『あの、舞が……』
「あの子なら大丈夫。今は出掛けることしか考えてないもの。きっと雑誌でも見て行きたいお店のチェックでもしているんじゃない? ねぇ、ここ、おっきくなってきてるけどなんで? 朝勃ちしてた?」
京香に弄《まさぐ》られた伶の下半身はズボンの上から見ても膨らみが顕著だった。この膨らみを増幅させているのは、京香の存在そのものだ。
『こういうことは……父さんとすればいいじゃないですか』
「あの人とは夫婦の義務的なものよ。したくてしてるのは、あの人だけ。でも伶にはなんでもしてあげる」
京香は床に膝をつき、伶のパジャマのズボンと下着を一気に下ろした。伶に止める隙も与えず、京香は伶の膨らんだソレを口に含んだ。
「ああ……、伶の、美味しいね。若い味がする。あんたの父さんのものよりも、ずっと舐めていられるわ」
伶は壁に背をつけて、閉ざされた洗面所の扉を睨み付けた。舞がここに来ないことを願って。
舞にだけは見られたくない。知られたくない。
品のない卑猥な音が洗面所に響いている。伶の息も荒くなってきた。
早く終われ。終わってくれ。
逸る伶の気持ちに呼応するように伶の膨らみはやがて京香の口の中で弾け、濃度の薄い精液が彼女の喉を流れていった。
「お兄ちゃんやっと起きたぁ!」
すでに起床していた舞が伶に抱きつく。ツインテールの三つ編みをした髪には、レオパード柄のリボンがついていた。舞が履いているスカートもレオパード柄だ。
京香の趣味らしい派手なレオパード柄は舞には似合わないのに、あの継母は舞を自分の着せ替え人形にして遊んでいる。
「お兄ちゃんも一緒にお出掛けしようよぉ。舞とトウキョウ行こうよ!」
『行かないよ』
「えー」
膨れっ面になる舞の頭を撫でて伶は洗面所に入る。洗面所では京香がドライヤーを使って長い髪をブローしていた。ドライヤーのスイッチを切った京香が振り向いて微笑する。
「あら、伶。おはよう」
『……おはよう……ございます』
「昨日寝るのが遅かったから、お寝坊さんねぇ。私もさっき起きたとこ。昨日はちょっと盛り上がり過ぎちゃったね?」
彼女の含みのある口調に昨夜、風呂場で京香としたことを思い出す。思い出したくないのに、身体がそれを忘れさせてくれない。
「伶も一緒に東京行こうよ。欲しいものがあるなら買ってあげる。どうせ暇してるでしょ?」
『……友達と遊ぶ約束があるので』
「ふーん。日曜日に遊べる友達がいたのね。伶はいつもひとりだから、ちゃんとお友達がいるのかって、これでも母親として心配していたの」
そう言って京香は洗面所の扉を閉め、伶のパジャマのズボンの中に片手を入れた。歯ブラシに手を伸ばしかけた伶が慌てて京香の手を掴む。
『あの、舞が……』
「あの子なら大丈夫。今は出掛けることしか考えてないもの。きっと雑誌でも見て行きたいお店のチェックでもしているんじゃない? ねぇ、ここ、おっきくなってきてるけどなんで? 朝勃ちしてた?」
京香に弄《まさぐ》られた伶の下半身はズボンの上から見ても膨らみが顕著だった。この膨らみを増幅させているのは、京香の存在そのものだ。
『こういうことは……父さんとすればいいじゃないですか』
「あの人とは夫婦の義務的なものよ。したくてしてるのは、あの人だけ。でも伶にはなんでもしてあげる」
京香は床に膝をつき、伶のパジャマのズボンと下着を一気に下ろした。伶に止める隙も与えず、京香は伶の膨らんだソレを口に含んだ。
「ああ……、伶の、美味しいね。若い味がする。あんたの父さんのものよりも、ずっと舐めていられるわ」
伶は壁に背をつけて、閉ざされた洗面所の扉を睨み付けた。舞がここに来ないことを願って。
舞にだけは見られたくない。知られたくない。
品のない卑猥な音が洗面所に響いている。伶の息も荒くなってきた。
早く終われ。終わってくれ。
逸る伶の気持ちに呼応するように伶の膨らみはやがて京香の口の中で弾け、濃度の薄い精液が彼女の喉を流れていった。