今夜だけのはずが極上の彼に愛されて
紅羽は瞳に涙を浮かべて、それでも花が咲いたような笑顔で頷いた。

「うん。好き」

見つめ合い目と目で会話するように、鼻をくっつける。

するとなんと紅羽からチュッとキスをされる。
俺はすかさずその唇に食らいついた。

もうこうなったら止まらない。

深く甘いキスで溺れさせたい。

「んっ…」

久しぶりの紅羽とのキスは、気持ちが通じてますます甘い味わいに変わる。

キスをしながら紅羽の背中に手を回して下着のホックを外し、締め付けが緩まった隙間から直に胸の膨らみに触れる。

柔らかいのに張りがあって綺麗な形と程よい大きさの胸に俺の手は揉み出したら止まらない。

次第にツンと顔を出した蕾を摘めばピクッと反応を示す紅羽。

キスをする隙間から僅かに色気のある吐息が漏れた。

そのまま胸を揉みしだいていた手をゆっくりと滑らかな肌触りの身体を這うように移動する。

スベスベしていて俺の手にしっとりと密着してきて、手から感じる体温がまた俺を熱くさせる。
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