今夜だけのはずが極上の彼に愛されて
「はぁっ…ふっ…」

子供達に気づかれないように声を殺してる姿がまた俺を余計に煽る。

ガンと奥まで突き上げると天を仰ぐ紅羽。

我慢できずに吐息と共に漏れる上擦った声が色っぽくて俺の鼓膜をくすぐる。

もっと聞きたくなる。

「紅羽っ…声我慢してるの可愛い」

「んっ…はぁっ…」

腰ごと持ち上げ正面から更に突き上げ、下の蕾も同時に触れる。

「だっ…だめっ…一緒はっ…」

「我慢できなくなる?」

紅羽はこれが好きなのを俺は知ってる。

コクコクと大きな瞳に涙を浮かべ俺を見上げるその顔が、やめたくなくなってしまうのはどうしてなんだろうか。

そしてそんな顔をして俺に手を伸ばす。

可愛い。

俺はその手を引いて紅羽を上に乗せ、下から突き上げる。

「はぁっ…!」

俺の上で胸を突き出し乱れる姿を見ているだけで俺も我慢できなくなってくる。

被っていた布団も落ちて、今部屋を間違ってでも開けられたら…

そう思うも止まらない。
止められない。

鍵かかってるし、なんなら防音なんだけど。

それでもな。



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