今夜だけのはずが極上の彼に愛されて
「誠って呼ぶのは、家族とか…紅羽ちゃんくらいだよ」
え…
またドクンと大きく胸が高鳴ってしまう。
「みんなマットって呼ぶし、俺もマットって名乗ってる」
「そ、そう…なんだ」
なんだか特別扱いされてるような気になるのは気のせいだろうか。
「ベッド…行こうよ」
頭ではこんなのに足を踏み入れたらダメだって分かってるのに…
私は頷いてしまう。
「今日の嫌なこと…空っぽにしよう」
これは悪魔の囁きか…
魅惑の危険な香りがする。
誠の香り…
今夜だけ…
今度こそ今夜だけよ…
そう言い聞かせて私は手を引かれるがままに階段を登った。
え…
またドクンと大きく胸が高鳴ってしまう。
「みんなマットって呼ぶし、俺もマットって名乗ってる」
「そ、そう…なんだ」
なんだか特別扱いされてるような気になるのは気のせいだろうか。
「ベッド…行こうよ」
頭ではこんなのに足を踏み入れたらダメだって分かってるのに…
私は頷いてしまう。
「今日の嫌なこと…空っぽにしよう」
これは悪魔の囁きか…
魅惑の危険な香りがする。
誠の香り…
今夜だけ…
今度こそ今夜だけよ…
そう言い聞かせて私は手を引かれるがままに階段を登った。