重ねる涙の先で仕合せは紡ぐ。
そして、ふと唇が離れ見つめ合う。
「巡ってキス上手だね。」
「そりゃ、どうも。」
「どれだけの女、抱いてきたの?」
「そんなに抱いてねーよ。遊び人扱いすんな。」
「今まで抱かれてきた人に嫉妬しちゃう。」
わたしがそう言うと、巡は「嫉妬心がなくなるくらい抱いてやる。」と言い、再びわたしの唇に口付けをし、次第に激しくなっていく。
それから巡の手は、わたしの下着に手をかけ、ゆっくりと脱がしていき、わたしの太ももを撫でた。
太ももを撫でるその手は、次第に上に沿って上っていき、わたしの中に入ってきた。
手が大きい巡の指は長く、奥の方まで届いているのか分かった。
わたしは声が漏れ、巡の指に中が解されていく気持ち良さに濡れていくのを感じた。
そして、巡は自分のスウェットと下着を脱ぎ、ベッド脇にある小さな引き出しから、ゴムの袋を取り出した。
「え、ちょっと待って。」
わたしはある事に気付き、1人驚いていた。
「巡の、、、大きくない?」
反り返る巡の下半身は、今までに見たことがない大きさをしていたのだ。
「そうか?」
「え、ゴムのサイズは?」
「L。」
「ほら、大きいじゃん!」
「まぁ、平均よりは大きいかもな。」
そう言いながら、巡はゴムを装着していく。
「そんな大きいの入らないよぉ。」
「大丈夫だって、ゆっくり挿れるから。」
巡はそう言うと、わたしの足を腕にかけ、挿入する体勢に入った。
「じゃあ、挿れるぞ?」