君との恋は面倒すぎる
Episode13
───Side 日和
昨日部屋に戻ってからは先にベッドに入って寝た振りをした。
実際茉莉ちゃんは話しかけてこなかったし、それで良かった。
そのまま目を瞑ったりしてみたけど、全然眠れなくてスマートフォンを眺める。
一緒に取った写真の中には私も紗月も茉莉ちゃんも笑顔で仲良さそうに映っているのに。蒼空くんとだって写真の中の私はすごく幸せそうで、嬉しそう。
紗月の言う通りだったのかな。
私がまちがってる?
でもまだせめて友達だって信じていたい。
クラスに仲良く出来る女子誰も居なくて不安だった時に茉莉ちゃんは話しかけてくれたから。その時、すごく救われたから。
その気持ちを大事にしたくて、今もこうして茉莉ちゃんを信じようとしている。
スマホの画面が光って通知を確認すると、薫くんからだった。
気になってメッセージを開いた。
«蒼空の機嫌がすごい悪いんだけどなんか知ってる?»
なんてそんな連絡が来ていた。
蒼空くんも何も話してほしくないよね。
彼のプライバシーを守るため、何も話さないことにした。
«知らないかな»
他の連絡もついでに確認すると紗月からの連絡も来ていて«あまり悩み過ぎちゃダメだよ»と私を心配してどこまでも優しい文を送ってくれていた。
«ありがとう、紗月が話聞いてくれてよかった»
そう返信して画面を閉じる。
考えてもまとまらない。
明日もまだ一泊あるのに、どうしたらいいのかわからない。
昨日部屋に戻ってからは先にベッドに入って寝た振りをした。
実際茉莉ちゃんは話しかけてこなかったし、それで良かった。
そのまま目を瞑ったりしてみたけど、全然眠れなくてスマートフォンを眺める。
一緒に取った写真の中には私も紗月も茉莉ちゃんも笑顔で仲良さそうに映っているのに。蒼空くんとだって写真の中の私はすごく幸せそうで、嬉しそう。
紗月の言う通りだったのかな。
私がまちがってる?
でもまだせめて友達だって信じていたい。
クラスに仲良く出来る女子誰も居なくて不安だった時に茉莉ちゃんは話しかけてくれたから。その時、すごく救われたから。
その気持ちを大事にしたくて、今もこうして茉莉ちゃんを信じようとしている。
スマホの画面が光って通知を確認すると、薫くんからだった。
気になってメッセージを開いた。
«蒼空の機嫌がすごい悪いんだけどなんか知ってる?»
なんてそんな連絡が来ていた。
蒼空くんも何も話してほしくないよね。
彼のプライバシーを守るため、何も話さないことにした。
«知らないかな»
他の連絡もついでに確認すると紗月からの連絡も来ていて«あまり悩み過ぎちゃダメだよ»と私を心配してどこまでも優しい文を送ってくれていた。
«ありがとう、紗月が話聞いてくれてよかった»
そう返信して画面を閉じる。
考えてもまとまらない。
明日もまだ一泊あるのに、どうしたらいいのかわからない。