高貴な財閥夫婦の秘密
美奈も、那留に強引に抱かれていた。
「んんっ…那留、お願……休憩……」
「は?そんな余裕ねぇよ!」
「んんっ…!!」
避妊具を取り換えて、那留が美奈の中に入る。
「…………はぁ…
美奈も、梨良もわかってねぇよな?」
ソファのスプリングが何度か軋んで、フッ…動きを止めた那留がポツリと言った。
「ん…
え?」
「トモは、明日行くの嫌なんだと思う」
「え?」
「もちろん、美奈がどうのってわけじゃない。
休日は梨良と離れたくないんだんだと思う」
「うん…
わかるよ?
でもね?
“それも”覚悟して、私達は―――――」
「…んなこと、わかってる!!!」
「那留…」
「だからって、休みの日まで夫婦でいる必要ねぇじゃん!」
「………」
「平日の、仕事中だけで良いじゃん。
それ以外は“美奈は俺のモン”だろ?」
「………」
「なんで休みの日まで、美奈が“トモの嫁さんとして”接する必要あんだよ!!
だから、胸くそわりぃっつってんの!!!」
そして美奈も、一晩中那留の狂おしい愛情を受け留めることになったのだった――――――
次の日。
「おはよ」
那留と美奈が一階に降りると、知嗣が待っていた。
「おはよう。
美奈、眠そうだね」
「え?あ…うん…」
眠そうで、ぐったりしている美奈。
「あんま寝てねぇんだ(笑)」
「そうなんだ。
僕達もだよ。
梨良はまだ寝てる。
しばらく起きれないと思う。
抱き潰しちゃった!」
「そうか(笑)
…………じゃあ、頼むわトモ」
「うん。梨良のことも頼むね。
…………あ、できる限り早く那留の元に帰すから」
「あぁ、サンキュ!」
知嗣と美奈を見送り、那留は知嗣・梨良の寝室に向かった。
ノックするが返事はなく、静かにドアを開け中を覗いた。
梨良はぐっすり眠っていた。
梨良の着ている、まさにお姫様のようなネグリジェから見える首や鎖骨、腕には沢山のキスマークがついていた。
那留はフッ…と笑って、ドアを静かに閉めた。
「んんっ…那留、お願……休憩……」
「は?そんな余裕ねぇよ!」
「んんっ…!!」
避妊具を取り換えて、那留が美奈の中に入る。
「…………はぁ…
美奈も、梨良もわかってねぇよな?」
ソファのスプリングが何度か軋んで、フッ…動きを止めた那留がポツリと言った。
「ん…
え?」
「トモは、明日行くの嫌なんだと思う」
「え?」
「もちろん、美奈がどうのってわけじゃない。
休日は梨良と離れたくないんだんだと思う」
「うん…
わかるよ?
でもね?
“それも”覚悟して、私達は―――――」
「…んなこと、わかってる!!!」
「那留…」
「だからって、休みの日まで夫婦でいる必要ねぇじゃん!」
「………」
「平日の、仕事中だけで良いじゃん。
それ以外は“美奈は俺のモン”だろ?」
「………」
「なんで休みの日まで、美奈が“トモの嫁さんとして”接する必要あんだよ!!
だから、胸くそわりぃっつってんの!!!」
そして美奈も、一晩中那留の狂おしい愛情を受け留めることになったのだった――――――
次の日。
「おはよ」
那留と美奈が一階に降りると、知嗣が待っていた。
「おはよう。
美奈、眠そうだね」
「え?あ…うん…」
眠そうで、ぐったりしている美奈。
「あんま寝てねぇんだ(笑)」
「そうなんだ。
僕達もだよ。
梨良はまだ寝てる。
しばらく起きれないと思う。
抱き潰しちゃった!」
「そうか(笑)
…………じゃあ、頼むわトモ」
「うん。梨良のことも頼むね。
…………あ、できる限り早く那留の元に帰すから」
「あぁ、サンキュ!」
知嗣と美奈を見送り、那留は知嗣・梨良の寝室に向かった。
ノックするが返事はなく、静かにドアを開け中を覗いた。
梨良はぐっすり眠っていた。
梨良の着ている、まさにお姫様のようなネグリジェから見える首や鎖骨、腕には沢山のキスマークがついていた。
那留はフッ…と笑って、ドアを静かに閉めた。