本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する


にしてもあの下半身の格好、色っぽすぎんか?

あんなんただの下着のパンツ履いてストッキング履いてるだけじゃんかよ。

すんげー綺麗な脚してるけどさ。

なんかこう…、想像掻き立てられるわー。
しかも、なんかこう…、誰にも見られたくないというかなんというか。

そんな事を思っていればさっそく曲が始まる。

今日はバラードからか。
一体何曲カバーしてんだ?

バラードだと特にLiSAの歌唱力が際立つな。

英語の意味を理解して歌っているからなのか、胸に歌詞が刺さる。

一体この歌をどういう気持ちで歌ってるのだろう。
ここにお前の気持ちはあるのだろうか。

「あなたが私と居てくれないなら…
何も欲しいものなどないの。いらないの。
いくら高い宝石くれても、世界をくれても。
あなたが側に居ないなら…」

何故かこの歌詞が俺には切なく届いた。

彼女の何がこんなに胸を熱くさせるのか。
なぜこんなにも…

誰を想って歌ってるのだろう。
そういう誰かが居るのだろうか。
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