本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
「本当か!?」

「ああ。とりあえず帰って他にも何かないか確認してくる。メンバーにも伝えておいて」

「了解。できる限り削除しておく。こっちはとりあえず任せて亜里沙ちゃんの所へ早く行ってやれ」

「ああ。悪いな山ちゃん」

そして手早く手元にある仕事を片付け、俺は急いでビルを出るとさっそくマスコミの奴らが待ち構えていた。

クソ。

なんとかその場を抜け車を出す。

はぁ…、一台だけ身の程知らずの馬鹿が付いてきてるな。

今は俺が先頭。

信号は青。

少し減速をして後ろの車を引き寄せる。

そして信号が変わるタイミングで一気に加速して交差点に侵入した。

ちょうど赤に変わり後ろの馬鹿を振り払う。

たくよ、面倒くせぇな。

今はお前らと遊んでる暇はねぇんだよこっちは。
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