すべての想いは君とふたりで
そして、わたしたちが目が覚めたのはお昼寝頃だった。
先に目を覚ましていたのは律樹さんで、わたしが起きるまで寝顔を見つめていたらしい。
「おはようございます。花さんの寝顔たくさん見られて幸せでした。」
「やだぁ、恥ずかしいです。」
そう言って、わたしは律樹さんの胸に顔を埋めた。
律樹さんは笑うと、「花さんは本当に可愛いですね。」と言い、ギュッと抱きしめてきた。
「花さん、キスをしてもいいですか?」
「寝起きなので、クサイですよ。」
「そんなの僕だって同じです。僕は気になりません。」
律樹さんの言葉にわたしは顔を上げる。
すると、律樹さんは短いキスをし、それから吸いつくような深いキスをした。
その流れでわたしに覆い被さってくると、わたしのパジャマのボタンを上から外していき、片手でブラホックを外す。
そして一度キスをやめ、わたしを見つめるので、わたしは「片手で外せるようになりましたね。」と言った。
「はい、やっと外せるようになりました。」
「最初は手こずってましたもんね。」
「やめてくださいよ、恥ずかしいです。」
そう言い、笑い合うわたしたち。
それから律樹さんはわたしの片胸を揉みながら、もう片方の胸を吸ったり愛撫したりした。